旧神戸居留地十五番館(建物所有者:株式会社ノザワ)

神戸 旧居留地ものがたり TOOTH TOOTH maison 15th がオープン!

生まれ変わった旧居留地十五番館

1986年、トアウエストで産声をあげた「トゥーストゥース」。この本店が起点となって、バラエティにとんだ数々の店舗を生み出していった。ラフレア、オルフェ、BAR&BISTRO 64、洋食屋 神戸デュシャンなど、「えっ、あそこもトゥーストゥースさんのお店なの?」と、そんな声もよく耳にする。
神戸発となった「トゥーストゥース」は、遊び心をもった店づくりやメニュー構成から、多くの世代から支持を得て、大阪はもちろん東京へも10店舗以上が進出を果たしている。

2003年に「トゥーストゥース」本店が、旧居留地に移転をするが、9月15日、国の重要文化財に指定されている「旧神戸居留地十五番館」に移転、「TOOTH TOOTH maison 15th」との名称で新しく生まれ変わった。十五番館は神戸市内に現存する異人館では最も古く、1880年頃に建築され、アメリカ領事館として10年ほど使用されていたことでも知られている。阪神・淡路大震災では倒壊するが、「昭和になってコンクリートで再建された大阪城ではなく、徳川時代より在りし日のまま保存されている姫路城を」と、株式会社ノザワ・野澤太一郎氏の強い思いで復旧を果たす。
木骨煉瓦造りの2階建ては明治時代のままの姿。南側のベランダはコロニアルスタイルで、柱頭飾りのある柱列がその建築美を今に伝える。

9月12日に行われたレセプションパーティにはトゥーストゥースの新しい門出を祝うため沢山の人々が訪れ、一足早く生まれ変わった十五番館での食事を楽しんだ。
自慢の料理は「神戸キュイジーヌ」。神戸で生まれ育った「トゥーストゥース」は、フランス料理をベースにしながら、イタリア料理、スペイン料理、さらにはアメリカやアジア料理のエッセンスを融合させるというもの。もちろん食材は、神戸牛、瀬戸内の魚介、神戸近郊の旬野菜、神戸ポークなど神戸が誇る食材をしっかり使っている。神戸ビーフをメインにしたディナーメニューもオススメ。ワインも数多く取り揃え、チリワインの中から厳選された「トゥーストゥース」のオリジナルブランドのワインも料理と一緒に楽しめる。
「フレンチコロニアルスタイルに神戸の洋食文化をまじえた、シェフの遊び心を楽しむ料理です」。他店では味わうことの出来ない不思議な美味しさや驚きも松下平総料理長の成せる業。

新しく生まれ変わった十五番館は、その外観の美しいコロニアルスタイルの面影を生かしつつ、店内はクラシカルなその趣きとモダンな雰囲気が融合され、落ち着きのある開放的な空間に。2Fのバルコニーにテーブルも設置され、居留地の街並みを眺めながら食事もできる。店中には、ケーキショップもあり、タルトなど人気のケーキや焼き菓子を販売している。もちろん、食後にも「トゥーストゥース」のスイーツが味わえる。各種パーティや宴会、ウエディングの二次会などにも利用可能に。
ハイカラ文化の香る神戸旧居留地。“もっとも神戸らしい”十五番館で、「トゥーストゥース」自慢の「神戸キュイジーヌ」をお楽しみください。

神戸近郊の野菜を使用し、地産地消にもこだわる

神戸近郊の野菜を使用し、地産地消にもこだわる

明治19年のアメリカ領事館時代の十五番館

明治19年のアメリカ領事館時代の十五番館

クラシックとモダンが融合する店内

クラシックとモダンが融合する店内

洋館のコロニアルスタイルをそのまま生かした

洋館のコロニアルスタイルをそのまま生かした

店内にあるケーキショップ。イートインも可能

店内にあるケーキショップ。イートインも可能

レトロな雰囲気の個室

レトロな雰囲気の個室

Reception Party
(左)株式会社ポトマック金指光司社長(右)オリバーソース株式会社道満雅彦社長

(左)株式会社ポトマック金指光司社長(右)オリバーソース株式会社道満雅彦社長

TOOTH TOOTHオリジナルワイン

TOOTH TOOTHオリジナルワイン

店内1階はビュッフェ形式のパーティ仕様に

店内1階はビュッフェ形式のパーティ仕様に

神戸ビーフを振舞う松下平総料理長

神戸ビーフを振舞う松下平総料理長

20121003705

TOOTH TOOTH maison 15th

神戸市中央区浪花町15 旧神戸居留地十五番館
TEL.078-332-1515
営業時間:11:00~23:00
3,500円(通常平均)、5,000円(宴会平均)、1,200円(ランチ平均)


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目次 2012年10月号