淡路夢舞台国際会議場で開催された「神戸マツダ ファンフェスタ 2015」

淡路島でマツダブランドを「体歓」! 神戸マツダ ファンフェスタ 2015

 去る7月4・5日に、淡路夢舞台国際会議場において神戸マツダファンフェスタ2015が開催され、大いに賑わった。
 ファンフェスタは今回で4回目。今年は阪神・淡路大震災から20年ということもあり、会場は震源地でもあった淡路島に。震災で自らも大きな被害を受け、被災地や地元と共生していきたいという神戸マツダの思いから、淡路の味覚を楽しめるグルメゾーン、三原中学校郷土部による人形浄瑠璃上演など、地元南あわじ市商工観光課の協力で淡路の文化を体感できるプログラムも用意された。
 会場には躍動感のあるデザインとクリーンディーゼルの軽快な走りで人気が高いデミオ、アクセラスポーツ、アテンザセダン、ロードスター、CX-5、CX-3がズラリと並んだ。いずれも赤い車体で、「カッコイイ!」という声も。特に新しいロードスターは注目度が高く、スマホを向ける人多数。市販車のみならずレーシングカーも登場、大の大人たちが少年のような目の輝きに。
 ロードスターなど6台の試乗車も用意され、「走る歓び」を体感。ドライビングシミュレーターも登場し長蛇の列が。ロータリーエンジンがデザインされたTシャツや往年の名車が描かれたポストカードなど、ここでしか買えないグッズも登場。開発者のトークイベントもあり、コアなマツダファンも魅了したようだ。
 ステージでは平松愛理さんのトークショー、KissFMのDJ、藤原岬さん率いるバンドのライブもおこなわれ、ターザン山下さんの司会で大いに盛り上がった。
 プラレールのジオラマやミニカー釣り、キッズネイルやデコワークショップなど子どもたちも大興奮。家族みんなで楽しめるイベントとなったようだ。
 「利益はお客様からのご褒美。少しでも還元できれば」と橋本覚社長が語るように、純粋に顧客をおもてなしするという内容で、セールスは一切なし。メーカーならともかく、ディーラーでここまでやるのは珍しい。ブランド活動を重視し、マツダグループ内でそのトップランナーにという意気込みが随所にうかがえた。

「リラックスコーナー」では、南あわじ市商工観光課の協力により、「淡路猪豚丼」「淡路手延べそうめん」「淡路島バーガー」 「淡路島スイーツ」などの淡路島グルメが出店

「リラックスコーナー」では、南あわじ市商工観光課の協力により、「淡路猪豚丼」「淡路手延べそうめん」「淡路島バーガー」
「淡路島スイーツ」などの淡路島グルメが出店

20150806102

好評の「人馬一体」試乗体歓コーナー

好評の「人馬一体」試乗体歓コーナー

ゴルフパターゲーム

ゴルフパターゲーム

本格的ドライビングシミュレーター「i-Racing」

本格的ドライビングシミュレーター「i-Racing」

子ども連れで賑わうプレイランド

子ども連れで賑わうプレイランド

子どもに人気のトミカつり

子どもに人気のトミカつり

第6世代車(デミオ/アクセラスポーツ/アテンザセダン/ロードスター/CX-5/CX-3)も展示。写真は新型ロードスター

第6世代車(デミオ/アクセラスポーツ/アテンザセダン/ロードスター/CX-5/CX-3)も展示。写真は新型ロードスター

北米レーシングモデル「GRAND AM GX MAZDA6 SKYACTIV-Dレーシング」

北米レーシングモデル「GRAND AM GX MAZDA6 SKYACTIV-Dレーシング」

北米レーシングモデル「マツダLMP2 SKYACTIV-D レーシング」

北米レーシングモデル「マツダLMP2 SKYACTIV-D レーシング」

みなさんを笑顔に

 マツダファンフェスタ2015は、4回目の顧客感謝祭になります。利益をお客様に少しでも還元したいと思い、毎年開催しています。地場の資本ですから、地元との共生も視野に入れています。
 私どもは震災で最も被害を受けたディーラーで、その記憶と復興への感謝を忘れず、東北でのボランティア活動も継続しています。今年は震災20年なので震源地の淡路島が思い浮かび、梅雨時の開催なので雨に濡れずに楽しんでいただけるよう、淡路夢舞台国際会議場を会場に選びました。
 いま、マツダグループ全体でブランディング活動に取り組んでいますが、神戸マツダはそのトップランナーを目指しています。ブランドの向上は一朝一夕にできるものではありません。他社との違いを明確にしていくことが重要です。70周年の時に、お客様の幸せ、地域の幸せ、パートナーの幸せ、社会・環境の幸せ、社員とその家族の幸せの「5つの幸せ」を掲げましたが、淡路島の活性化に少しでも貢献し、みなさんを笑顔にできればと思います。

「利益はお客様からのご褒美。少しでも還元できれば」と橋本社長。新型CX-5の前で

「利益はお客様からのご褒美。少しでも還元できれば」と橋本社長。新型CX-5の前で

橋本 覚

㈱神戸マツダ 代表取締役社長


ページのトップへ

目次 2015年8月号