国際ロータリー第2680地区 神戸西ロータリークラブ 心の「四季節」便り

 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、日本独自のプログラムで、日本の大学・大学院などで学ぶ外国人留学生を対象とされています。「米山」とは、日本に最初のロータリークラブをつくり、“日本のロータリーの父”と呼ばれた故・米山梅吉氏のことです。日本のロータリーが協同で運営する奨学財団で、会員の寄付によって成り立っています。母国や日本でロータリアンとなって活躍する学友が増加しているのも嬉しい傾向です。
 男の美学(品格)、今月はセンスについて。
 「あの人センスが良いわね」と言われる人は、すみずみまでの意識と配慮がなされていて、何が美しくて、何が美しくないか、と見分ける目を持つ訓練をすること。女性もしかりですが…。
 エレガントであるためには、必ずしも高価な服でなくても、必ずいくらかの知性のひらめきが無くてはなりません。男性はスーツをたくさん持つ人より、ネクタイとYシャツをたくさん持っている人の方が衣裳持ちに見えます。意識こそが、センスが良くなるための一歩だと思います。
 さて、暑さもおさまり、秋・(長月)月の光が際立って美しくなります。そのこぼれるような輝きは、科学や文明が発達しようとも私達に神秘的な感動を与えてくれます。「芋名月」とも称される十五夜は、九十日の真ん中という意味で、中秋といいます。
 この時期には、可憐な秋の七草・萩・尾花・葛花・瞿麦・姫部志、藤袴、朝顔の花。
 お月様の光をたっぷりと受け止めて、秋の気配を感じませんか…。

菊の香漂う重陽の節句

菊の香漂う重陽の節句

長月の書・“しつらい”中島典子

長月の書・“しつらい”中島典子

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中島典子

(神戸西ロータリークラブ広報委員長/
(有)エレガント典子 生活空間コーディネーター主宰)


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目次 2015年9月号