Ⓒ2011 「阪急電車」製作委員会

神戸フィルムオフィスPresents 神戸ロケが行われた最新映画情報 「阪急電車 片道15分の奇跡」

今津線が舞台の話題作に
おなじみの神戸風景も多数出演

阪神間には東西を走る主要な電車は阪急、JR、阪神と3つあります。その中でも一番山側を走っているのが独特のあずき色した阪急電車です。人気作家・有川浩さんが阪急電車の今津線を舞台に書かれた「阪急電車」という小説を、中谷美紀さん、戸田恵梨香さん、宮本信子さんなど豪華キャストで映画化したのが、『阪急電車 片道15分の奇跡』です。映画は今津線に偶然乗り合わせた人たちの出会いとさまざまな愛を描いています。
物語は今津線の車内やその沿線で展開されていますので、もちろん、撮影もそのエリア中心に行なわれましたが、それに加えて神戸でも重要なシーンがいくつか撮影されました。
まず一つは婚約者を会社の後輩に寝取られたOL・翔子(中谷美紀)が、彼氏から別れを切り出されるシーン。これは、神戸っ子ならお馴染みのフロインドリーブのカフェで撮影されました。元はユニオン教会だったところですが、映画ではその雰囲気が印象的に使われていますので、その辺りにもご注目ください。また、翔子が人波にたたずみ孤独を感じるというシーンの撮影は、三宮中央通りで、エキストラさん200人に協力してもらい撮影されました。
続いて、オバサマ軍団に嫌々付き合っている康子(南果歩)が、皆と一緒にスウィーツを食べにいく高級感溢れるカフェは、ケーニヒスクローネさんが新たなブランドで店舗展開されているレアルプリンセサ・リカルディーナ 磯上邸で撮影させていただきました。
神戸出身の戸田恵梨香さん扮するミサが、自慢の彼氏・カツヤ(小柳友)とデートする場所は、ハーバーランドのモザイク・海のデッキです。二人で神戸港を眺めながら、楽しいひと時を過ごすというシーンです。ですが、楽しいときはつかの間で、ミサは彼氏のDVに悩まされます。ついに別れを決意し、メリケンパークにあるカフェ・フィッシュで別れ話をします。別れ話をしたあと、ミサは幼なじみで親友のマユミに励まされますが、二人が会話するのはメリケンパーク。マユミ役には、宝塚市出身の相武紗季さんが友情出演しています。
また、地方から受験戦争をくぐり抜け、関西学院で楽しい大学生活を送っている・・・はずだった美帆(谷村美月)は、なかなかオシャレで都会的な仲間に馴染めないでいます。美帆が大学の仲間と遊びに行くカフェは、モザイク2階のリアルダイニングカフェで撮影しました。
受験を控えた高校生の悦子(有村架純)が年上の彼氏・竜太(玉山鉄二)とドライブデートするシーンは、神戸港の夜景が一望できる穴場スポット、ポートアイランド北公園で撮影されました。通常は車輌の進入は禁止されている公園ですが、この撮影では、特別に許可してもらいました。
今回、映画『阪急電車 片道15分の奇跡』では、阪急電鉄、宝塚市、西宮市、神戸市(神戸フィルムオフィス)とも連携し、ロケ地マップを作成しています。映画を観たあとは、そのマップを手に、まち歩きやカフェ巡りを楽しんでいただけたらと思います。
映画『阪急電車 片道15分の奇跡』は4月23日(土)より、関西先行公開、29日(土)より全国ロードショーです。ぜひ劇場に足を運んで、阪神間のほんわかしたムードを体感してください。

 

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阪急沿線を舞台に人々のドラマが描かれる Ⓒ2011 「阪急電車」製作委員会

阪急沿線を舞台に人々のドラマが描かれる
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神戸フィルムオフィス

神戸の魅力を、映像を通して世界中に知ってもらいたいと神戸市が2000年に設立。映画、ドラマ、テレビ番組、CM、スチール写真などのロケ地探しや、撮影許認可、さらに市民エキストラの紹介まで、神戸ロケに関する支援を行なっている。

☎078-303-2021
http://kobefilm.jp


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目次 2011年4月号