耳よりKOBE アートによって集った親和学園の絆 「和ON祭」

親和学園OGが集い、各自のアート作品等を展示した「第1回和ON祭」が、11月18日~23日、さんちかホールで開催された。油彩、日本画、書、トールペイント、ドール、占いなど、親和の卒業生25人と中川俊二前校長先生が出品。
今回の企画の発端は、今年のはじめに書家の高橋真理子さんと、音楽家の藤井哲子さんが二人展を開催。もっとたくさんの卒業生たちと合同展を企画したいと、卒業生の会報に掲載したり、同窓会で告知を広めるなどして参加者を募集。7回生から38回生まで、幅広い年代のアーティストたちが集まった。「同じ学校を卒業したというつながりが、すぐに気持ちをひとつにさせてくれた。いろいろなジャンルを越え、世代を越え、とてもおもしろい企画になりました」と、高橋さん。期間中は、先生や卒業生たちのほか、一般者も含め1,600名を越える方々が多数会場を訪れたという。すでに第2回の開催を希望する声も強く、「中学、高校と、多感な時期を6年間過ごしたつながりは大きい。点が一気につながって、ぱっと輪が広まってとても嬉しい」と藤井さんも話す。
会場では、展示のほかにバザーコーナーも設けられ、手作り品などが販売された。売上は24時間テレビの活動に寄付される。また卒業生の掲示板コーナーでは、声楽家や能楽師として活躍する卒業生たちの公演予定や、文化教室や医療関係者の案内なども貼り出された。親和出身の歌手・平松愛理さん、女優の藤原紀香さんのポスター掲示のほか、白井文尼崎市長からのコメントも寄せられるなど、卒業生の活躍ぶりがうかがえた。

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作品を寄せた参加者の皆さん、先生を囲んで

作品を寄せた参加者の皆さん、先生を囲んで

さんちかホールに同窓生の絆が集った

さんちかホールに同窓生の絆が集った

バザーコーナー

バザーコーナー

この企画の発起人となった 藤井哲子さん(左)、高橋真理子さん

この企画の発起人となった
藤井哲子さん(左)、高橋真理子さん

同窓生らも多数訪れた

同窓生らも多数訪れた

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目次 2010年12月号