KOBECCO 2010

幸せいっぱいの親子展開催

長畑嘉子&みど
画家、イラストレーター

 

お母さんの嘉子さんは独学で油絵をはじめ、マイペースで描いてきた。今年は第53回二紀展にてえびら賞を受賞。5月にその受賞記念展を生田神社会館にて開催。日本の風景や祭など、素朴で懐かしい日常を切り取ったような嘉子さんの作品は、観る人を笑顔にする力がある。「芸術と思うと固くなってしまうので、楽しんで描き、楽しい気分で観ていただければ嬉しいんです」と嘉子さん。

 娘さんのみどさんはイラストレーターとして様々な媒体で執筆するかたわら、ミュージシャンとしても活動中。みどさんの描くキャラクターたちは、家族や友人がモデルになっており、個性的で愛情に満ちている。オクマーランドという架空の世界をテーマに、健康で幸福な世界の実現を目指して活動していると言うみどさん。自身、体が弱く苦労したこともあり、「病気の人でも楽しめるような音楽と絵を作っていきたい」と言うみどさんの、幸せであることへの感謝と希望が満ち溢れている。
 周囲から分身親子とも言われる嘉子さんとみどさん母娘が、12月に親子展「オクマー展」を開催する。2年に一度ペースで開催されてきたこの親子展も今回が4回目。「ずっと2人でやっていきたいんです。まずは20回開催が目標です」と嘉子さん。愛と幸せに満ちた親子展をぜひご覧ください。

■オクマー展 Vol.4  OKUMAR’s Exhibition
ギャラリーほりかわにて開催
2010年12月16日(木)〜12月21日(火)
11:00〜18:00(最終日のみ16:00まで) 入場無料


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目次 2010年12月号